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2018年10月12日 (金)

小津安二郎『お茶漬の味』の感想

 小津安二郎のフィルモグラフィーをみると戦後は1年に1作のペースで作品を制作し、例えば   晩春(1949年)   宗方姉妹(1950年)   麦秋(1951年)   お茶漬の味(1952年)   東...

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2018年10月 8日 (月)

ある内部監査担当者の戯言(16)

 夫婦について生産性という観点から評価するということについて、見当外れかもしれないが、生産性ということは功利だよね。そこで求められるのは効率ということでしょう。そうすると会社のような集団と同じように見...

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2018年10月 2日 (火)

内部監査担当者の戯言(15)

 10月1日にノーベル賞医学生理学賞の受賞者が発表されて、内定者の記者会見とともにテレビや新聞で大きく報じられました。その中のやりとりで、記者の「研究者を目指す子どもに思ってほしいことは?」という質問...

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2018年9月29日 (土)

日常生活|相笠昌義のまなざし(3)

 「交差点にて、あるく人」という2007年頃の作品。人の数は格段に増えましたが、画面の構成は「日常生活:公園にて」と同じです。背景は、公園の立木を取り払って、横断歩道の縞を地面に付けたくらいしか違いま...

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2018年9月28日 (金)

日常生活|相笠昌義のまなざし(2)

 「インドにて、デリーの春」という作品を見ていると、画面右端に立っている少女の類型的な姿は、どこかポール・デルヴォーや金子國義を彷彿とさせられるところがあります。ただし、この二人の描く女性にあるエロチ...

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2018年9月27日 (木)

日常生活|相笠昌義のまなざし(1)

 5月17日(木) 東京オペラシティ・アートギャラリーで「日常生活|相笠昌義のまなざし」をみてきた感想をまとめました。  用事があって、めずらしく会社を半休したところ、用事が思いの外早く片付いてしまっ...

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2018年9月23日 (日)

小津安二郎監督『宗方姉妹』の感想

 小津安二郎が監督した「晩春」以降の作品は小津調とよばれ、「晩春」で小津調が生まれ「東京物語」で完成したと、一般的には言われているようだが、私には「晩春」「麦秋」に対して「東京物語」は異質に感じられて...

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2018年9月17日 (月)

内部監査担当者の戯言(14)

 このごろも政党の党首の選択の中で争点に上がっているようですが、憲法の改正について、自主憲法という議論があることについて、見当はずれかもしれませんが。  現在の憲法は自主的に作られたものでなくて、押し...

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2018年9月 9日 (日)

人間・髙山辰雄展~森羅万象への道(9)~Ⅰ-4.森羅万象への未知(1990年代後半~2000年代)

 高山の晩年の作品の展示です。“次第に色彩が抑えられ、物の輪郭が背後の空間や自然風景に溶け込むような幽玄な世界を見せ始める。”と解説され、高山本人の次のような言葉が引用されています。「人間とは、日月星...

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2018年9月 8日 (土)

人間・髙山辰雄展~森羅万象への道(8)~Ⅰ-3.人間精神の探求(1970年代~1990年代前半)(5)

 「春光」という作品です。これは春の淡い陽光なのでしょうか、2人の少女の顔と花をもった手以外の部分は黄色がかった白で塗られ、その陰影と黄色が混ざり具合の変化のグラデーションが、全体としてタイトルの春光...

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