無料ブログはココログ

2019年8月14日 (水)

メスキータ展(4)~3.自然/Animals and Plants

 ここから、フロアが変わって2階におりて、動物や植物を題材にした作品が並びます。  展示室に入ってすぐのところで「鹿」という木版画作品が三つのバーションで並んで展示されていました。メインであるはずの鹿...

» 続きを読む

2019年8月13日 (火)

メスキータ展(3)~2.人々/Human Figures

  ここでは人物を描いた作品が集められていました。さきほど、メスキータの作品はカフカの小説に似た雰囲気があると述べましたが、まさにカフカの小説にピッタリの画家というと、私としてはムンクの名を最初にあ...

» 続きを読む

2019年8月12日 (月)

メスキータ展(2)~1.メスキータ紹介/Introduction

 最初のコーナーは自画像を中心とした作品が並びます。 「鬚に手をやる自画像」という1917年の木版画です。この作品で、最初にこの人の特徴と思った視点で、このあと、ずっと作品をみていくことになりました。...

» 続きを読む

2019年8月11日 (日)

メスキータ展(1)

 梅雨明けしてから、連日最高気温が35度近い猛暑日が続き、身体がダルくて頭がボンヤリした状態。そんな中で、都心に用事があって出かけた。こんな状態で、美術館に寄っても、ろくに集中して作品を見ることもでき...

» 続きを読む

2019年7月29日 (月)

決算説明会見学記─名物経営者の現場復帰

 先週、懇意にしていただいているアナリストの厚意で、またまたN社の第一四半期決算説明会に行ってきました。1~3月の売上が中国の景気状況の影響で急落し、この4~6月も同じ状況が続き、売上高は前年同期を下...

» 続きを読む

2019年7月27日 (土)

村田純一「味わいの現象学─知覚経験のマルチモダリティ」(10)~終章 世界に住み込むということ

 本書では知覚経験は多感覚的でマルチモーダルであることを示すとともに、五感についてそれぞれマルチモーダルであることを見てきました。そこで出てきたのが視覚中心主義への批判です。現代の我々の世界と生活は視...

» 続きを読む

2019年7月23日 (火)

村田純一「味わいの現象学─知覚経験のマルチモダリティ」(9)~第2章 感覚のスペクトル(7)

5.生態学的現象学の観点から  知覚経験はマルチモーダルでありながら、その都度固有な感覚様相のあり方を示すことを、どう理解するか。それを、シュトラウスとギブソンを手がかりに考えてきました。両者のアプロ...

» 続きを読む

2019年7月22日 (月)

村田純一「味わいの現象学─知覚経験のマルチモダリティ」(8)~第2章 感覚のスペクトル(6)

4.「感覚のスペクトル」のモデル  これまでの議論を踏まえて、まとめて感覚様相のスペクトルのあり方を直観的分かりやすくするためのモデルを提示します。それを色彩のスペクトルの応用とでもいうものです。我々...

» 続きを読む

2019年7月18日 (木)

村田純一「味わいの現象学─知覚経験のマルチモダリティ」(7)~第2章 感覚のスペクトル(5)

(2)ギブソンの感覚論  現代の感覚論で媒質の重要な働きを強調しているのがギブソンです。ギブソンによると動物と人間の生活している環境は、古典的な物理学が描くような、空虚な空間のなかに様々な対象が位置を...

» 続きを読む

2019年7月16日 (火)

村田純一「味わいの現象学─知覚経験のマルチモダリティ」(6)~第2章 感覚のスペクトル(4)

3.生態学的感覚論─感覚の生態学的要因としての媒質  感覚は、一般に考えられてきたように、環境から知覚者がさまざまな刺激を受け取る物理的、生理的過程にすぎないわけではないし、また、知覚者が世界について...

» 続きを読む

«村田純一「味わいの現象学─知覚経験のマルチモダリティ」(5)~第2章 感覚のスペクトル(3)