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2020年8月 1日 (土)

ジャズを聴く(48)~ソニー・ロリンズ「Newk's Time」

 ソニー・ロリンズは活動暦が長く、ずっとトップ・プレイヤー君臨し続けた巨人のようなプレイヤーと言えるでしょう。その間、時代の変化やジャズを愛ずる状況の変遷などによって、また、本人の伝記上の様々なエピソ...

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2020年7月 9日 (木)

村井正誠 あそびのアトリエ(8)~村井正誠の「日本」

 最後の展示室は晩年までの作品の展示です。展示では、村井の成熟期と説明されていました。前に、長谷川三郎との比較を述べましたが、長谷川が晩年に前衛書道のような抽象画を制作していたのに、似たようなことを...

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2020年7月 8日 (水)

村井正誠 あそびのアトリエ(7)~村井正誠の「人」

 ここで展示されているのは、「黒」い作品を経た後の作品です。これまでの「顔」でも「天使と聖母子」でも人を題材にした作品を展示していて、ここでも人を題材にした作品を展示していまか。しかし、村井が「黒」の...

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2020年7月 7日 (火)

村井正誠 あそびのアトリエ(6)~村井正誠の「黒」

 村井は、1950年代末から60年代半ばまでの数年間、画面全体が黒く塗りつぶされた作品の制作をつづけました。マレーヴィチのシュプレマティスムの作品のようです。シュプレマティスムを簡単に紹介すると、語...

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2020年7月 6日 (月)

村井正誠 あそびのアトリエ(5)~村井正誠の「天使と聖母子」

 顔のところでも指摘しましたが、村井の描く人間には、個性とか表情が欠けています。つまり、人格というものがなくて、単なる人間のかたち、特徴的な外形が単純化されて描かれています。それが、顔だけでなく、身...

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2020年7月 5日 (日)

村井正誠 あそびのアトリエ(4)~村井正誠の「顔」

 展示されている作品の中でも、顔を題材とした作品が最も多く、村井の画家としてのキャリアの中でも、初期から晩年まで、ずっと通して取り上げ続けた題材のようです。それだけに、村井のスタイルの変遷を追いかける...

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2020年7月 4日 (土)

村井正誠 あそびのアトリエ(3)~村井正誠の「幾何学的抽象と都市」

 おおよそ1930年代後半から40年代の作品で、矩形などの幾何学的な形で画面を構成するような作品、例えば、モンドリアンのような図形のような作品が集められています。  「四つのパンチュール」という194...

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2020年7月 3日 (金)

村井正誠 あそびのアトリエ(2)~村井正誠の「はじまり」

 村井の初期作品で、主に渡仏した修行時代の作品です。その前の作品の展示はないので、渡欧前にどのような作品を描いていたかは分かりませんが、ここに並んでいる作品は、当時のヨーロッパの画家たち、マティス、ミ...

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2020年7月 2日 (木)

村井正誠 あそびのアトリエ(1)

 2020年3月に世田谷美術館で見てきた「村井正誠 あそびのアトリエ」の感想です。  以前から予約していた人間ドックの受診が早めにおわったので、1日の休みを取っていた時間があいてしまった。だからと言っ...

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2020年6月18日 (木)

アンソニー・マン監督の映画『グレン・ミラー物語』の感想

 周防正行の「Shall we ダンス?」でダンスホールを俯瞰で撮ったシーンは、「王様と私」ではなく、この映画へのオマージュであると一人信じている。それ監督のアンソニー・マンの個性とも言えるは縦の構...

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«白髪一雄 KAZUO SHIRAGA a retrospective(8)~第7章 フット・ペインティングへの回帰と晩年の活動