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2010年8月24日 (火)

Rainbow「On Stage」

506 今日の通勤時に携帯プレーヤーで聴いた音楽

レインボーの初期のライブアルバム。私見だがハードロックには2種類ある。ひとつは、ブラックサバスや初期のジュダスプリーストのような詩に重点をおいたボーカルが歌うというよりは朗詠するようなタイプ、バックは往々にして細かなリフを刻む。そして、ディープパープルやユーライアヒープのようなメロディが主なバンド、ボーカルはメロディを歌い、バックはフレーズを歌わせ、音を重ねていく。だんだんキャリアを積むにつれてドラマティックな曲が増えていく。前者のバンドは日本ではあまり人気が出なかったのに対して、後者のタイプには人気バンドが多い。リッチー・ブラックモアがディープパープルを脱退して結成してこのレインボーは完全に後者の部類に入る。ギターは歌っているし、曲はドラマティック。それだけに古さを感じるきらいはある。今の微分されたような細かなビートのヘビメタに比べるとスピード感はない。音的にも当時の最先端だったろうが尖った感じがしない。その意味で純粋にメロディ、歌を聞けるようになった。それで残っているのかもしれない、と思うようになった。ロニー・ジェイムス・ディオのボーカルのフレージングは昔のポップスの影響が分かりとても聞きやすいし、親しみ易い。リッチーのギターも歌一杯だ。

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