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2011年8月22日 (月)

三品和弘「どうする?日本企業」(1)

今の日本で、どこの会社でも経費節減と早期退職のあらしが吹き荒れて、年収は頭打ち、年金だっていくらもらえるか定かでない…。そんな不安が職場に蔓延している中で、大企業各社が発表する中期経営計画の中身を覗いてみると、売上も利益も右肩上がりで伸びていくことになっている。驚くべき秘策でもあるのかと探してみると、これといったものは何も見当たらない。このことに著者は違和感を抱く。

大企業各社のトップが「負の遺産の整理は一巡した、ここから先は成長に向かって舵を切る」と高らかに宣言してから、すでに10年が過ぎようとしているが、その間「日本を元気に」という掛け声も至る所で聞いたが、現実はバラ色とは縁がないまま。この状況あるいは要因を著者は、日本病にかかったと形容する。

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