無料ブログはココログ

« あるIR担当者の雑感(98)~IR担当者がIR担当者を見つめる | トップページ | 生誕100年髙山辰雄・奥田元栄(2)~『坐す人』 »

2013年1月11日 (金)

生誕100年髙山辰雄・奥田元栄(1)

Takapos2都心でセミナーが中途半端な時間で開かれるので、時間調整にちょうどいいと、以前から気になっていた山種美術館を覘いて見た。恵比寿の駅から坂を上がって、自動ドアを開くと、やたら係員が目に付く、美術品よりも建物と社員が前面にある感じがした。入ったロビーは喫茶スペースが大きな面積を占め、展示室は階段を下りて地下へ。大がかりな自動ドアが観音開きで展示室へ、ここでも係員が多い。そのわりに展示室は狭い感じで、コセコセする感じだった。日本画、とくに近現代の日本画の美術館として評判は高いと思っていたけれど、私の個人的印象はちょっと違った。私自身、日本画の展覧会へはあまり行ったことがないので、そういうものへの戸惑いかもしれない。平日というのに参観者は多かった。どちらかと言うと年齢の高い人が多いようだった。それも数人連れでおしゃべりしながら見ているようなので、静寂という雰囲気ではなかった。

肝心の展示について、展覧会のタイトルが高山辰雄・奥田元栄 文展から日展へとなっているので、この二人の作品を沢山見せられるものと思っていたら、全体の三分の一程度、19点だった。後は、約30点は美術館のコレクション。何か、コレクションを展示するのに、適当に組み合わせて体裁を整えたという感じがしないではない。そもそも、この二人を並べて美術展のタイトルにする必然性はどこにあるのか、未だに分らない。ひとつ思いつくのは、一人では展示点数が足りないので、二人にした。二人とも生誕百年だから、それだけで並べたという感じ。いままで、見てきた美術展でカタログも作っていないというのは初めてだった。驚いた。

とはいっても、二人の画家の作品は短い時間だったけれど、それなりに楽しめたので、それぞれ簡単な感想を少しばかり書いて行きたいと思います。

« あるIR担当者の雑感(98)~IR担当者がIR担当者を見つめる | トップページ | 生誕100年髙山辰雄・奥田元栄(2)~『坐す人』 »

美術展」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 生誕100年髙山辰雄・奥田元栄(1):

« あるIR担当者の雑感(98)~IR担当者がIR担当者を見つめる | トップページ | 生誕100年髙山辰雄・奥田元栄(2)~『坐す人』 »