無料ブログはココログ

« 田島正樹「スピノザという暗号」(4) | トップページ | 田島正樹「スピノザという暗号」(5) »

2013年10月13日 (日)

どうでもいい疑問

オリンピックといいノーベル賞といい、政府とか国際機関が行っていることではなく、また学会とか競技団体というような業界の代表者が運営しているわけでもない。そもそもは、金持ちの個人がやっていることに、どうして金メダル獲得やノーベル賞受賞が全世界で報道されるような権威が与えられるようになってしまったのか。不思議とは思いませんか。ノーベル賞の授賞者の選択にしても、ある国の学者などというかなりローカルな偏った人々で、その判断を検証とか監査されることもない、と常識的なガバナンスでは考えられないようなプロセスで、どうして権威があるように見られるのでしょうか。

« 田島正樹「スピノザという暗号」(4) | トップページ | 田島正樹「スピノザという暗号」(5) »

あるIR担当者の雑感」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: どうでもいい疑問:

« 田島正樹「スピノザという暗号」(4) | トップページ | 田島正樹「スピノザという暗号」(5) »

最近の記事