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2014年7月26日 (土)

こんな本はいかがですか

類は友を呼ぶとでも言うのでしょうか、私が出会った人の中で読書を趣味とする人が比較的多いのではないかと思います。読書といっても、それぞれ対象としている分野も異なるし、分野が重なっても好きな本が違っていたりと、それぞれバラバラで、それが面白いのですが、バラエティに富んでいたというが印象です。そのなかで、ほんの何人か、対象とする分野が違うし、好きな作家などもまったく違うのに、ある限られた本について趣味がほとんど完全に重なる人がいました。その本というのは、必ずしも私がよく読む分野ではないし、ある作品など、その作家はその本でしか読まないものもあります。私としては、あまり他人には明かさない隠れファンの作品です。今まで、何回かお付き合いのあとで、これは、という人に探るように、その中の一冊を仄めかすと、ハマる人は次の一冊も、「それもそう」と将棋倒しのように連続して、どんどんハマって、逆に一冊明かして反応がないと、二冊目もダメというように、反応が極端というほど分かれてしまいます。これは、年齢や性別に関係ありません。

ちなみに、何冊かあげてみますので、もし、私もという人がいれば、その方には、他の本もお教えしましょう。

ただ、ハマったからといって、それがどうということはありません。

また、名作とかためになるとか、そういうものでもありません。

山川方夫「夏の葬列」

黒井千次「春の道標」

ジョン・ファウルズ「コレクター」

ドストエフスキー「地下生活者の手記」

樹村みのり「わたしの宇宙人」

あすなひろし「青い空を白い雲がかけてった」

佐野洋子「100万回生きたねこ」

 

この中でも、最初の「夏の葬列」は、私の年代は国語の教科書で読んだ人が多く、知っているけれど…ということで一番の試金石です。

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コメント

こんばんは。

「夏の葬列」、私も国語の教科書で読みました。
好き、というか、忘れられないお話、という感じです。
鮮烈に印象に残っています。

「100万回生きたねこ」、大好きです。
ひとむかし前は、知る人ぞ知る名作だったのが、
少しずつ広まって、今はとても有名な絵本になって、
うれしいような、さみしいような。

読書の趣味が合うかどうかの試金石になる本…、
自分の場合は何かなあと考えました。
樹なつみさんの「OZ」が浮かびました。SF漫画です。
もしもどこかで機会があれば、お手に取ってみてくださいconfident

雪村月路さま コメントありがとうございました。ここであげた本には、関連性がないんです。これら必ずしも、主として読んでいる分野でもないのです。「OZ」は機会をみつけて読んでみようと思います。

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