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2015年6月20日 (土)

コーポレートガバナンスそもそも(6)

今ある制度やシステムには、元来は必要にかられての要請により生まれたもの。国家や法律で押しつけられたものではない。コーポレートガバナンスは、中世から近世の重農主義の統制経済のなかでLIBERTY(特権としての自由)な経済活動を都市が領主から特許として獲得し、実務部隊がギルドで、特許を受けた人々が経済活動を展開した。ギルドが独立を保つための自律のためにガバナンスがあった。と妄想する。

そのような出自を想像してみれば、ガバナンスは集団が生き延びることに直結している。だから、現代の企業にとってのコーポレートガバナンスは、押しつけられたものではない、と考えることもできる。具体的には、企業が生き延びること、企業の目的、存続と必然の関係にある、という考えもある。

 

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