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2015年11月 2日 (月)

見当はずれの杞憂

別に大企業擁護とか、当事者のことを考えていないとか言われそうだけれど、横浜のマンションから表面化した建設工事の杭打ちデータの流用事件。ちょうど10年前におこったマンション工事の構造計算書偽造問題を思い起こさせる。当時は偽造の構造計算書が次々と露見し、大きな問題となった。その後、安全のためと、当時の規制緩和の動きに抗するように国土交通省が、まるで省の権益を強化するかのように、建設許可を一気に締め付けて、役所の規制力は強くなった反面、建設許可が滞ったため、マンションの市場は一気に冷え込み、それだけでなく企業の設備建設もストップして、建設業界の景気は急激に落ち込んでしまったことがあった。

今、建設業界に対する人々の視線は疑いを拭えないでいるのは、しょうがないとしても、これをチャンスにとって、役所の規制が必要以上に進めてしまうのではないか、などと考えてしまう。

ちょうど10年前は、景気が持ち直したとこで、その事件も機のひとつとして、下り坂に転じていったのではなかったか。杞憂ならいいのだけれど。

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