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2015年11月 3日 (火)

今日は文化の日

今年の文化勲章の受賞者には大村、梶田の両氏がいたけれど、このお二人はノーベル賞の受賞が決まったからであるのだろうと思う。そこには、二人を尊敬して、その業績を評価したというのではなく、ノーベル賞という権威が認めたので追随したというように見える。そこに見識があるように見えるだろうか。同じようなことは、つい、この前の体操の世界選手権での優勝は、金メダルをとったことが素晴らしいのであって、その演技が素晴らしいというのではないように見える。体操というスポーツがいいのではなくて、金メダルをとれる競技として体操をみるということにみえる。仮に、今のメンバーが引退してメダルの希望が無くなれば、体操というスポーツは見向きもされなくなるのではないか。それが極端に起こっているのが女子サッカーで、ワールドカップで世界を相手に勝ち進むという結果だけを見ていて、その興奮が醒めた今、国内のリーグは盛り上がらない。

芸術の秋とか、スポーツの秋とかいうけれど、芸術そのものとかスポーツそのものを、実はみんな好きではないのかもしれない、と思った。今日は文化の日。

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