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2017年7月 3日 (月)

株主総会って、ホントに必要?

 このところ、株主総会をめぐって荒唐無稽なことを書き込んできました。かなり馬鹿馬鹿しい議論かもしれませんが、そもそも~と始めてみて、それについて、ちゃんとした説明ができない、まあ、言わずもがなの当たり前のことなので、そんなこと訊いてくるほうがおかしい、と言ったところでしょうか。今日も、その馬鹿馬鹿しいのをもう少しやろうと思います。
株主総会は必要なのか、ということです。会社法で決まっているから、手続き上不可欠だというのは、たしかに理由ですが、では何のために会社法で株主総会をやらなければなないと規定しているのか、といわれて、ちゃんとした答えができるのかどうかです。
 おそらく、欧米系の嗜好性という議論するのが好きなので、会議をおいたということなのかもしれません。そうであれば、株主総会というのは単なる好みの問題です。果たして、それ以外のりゆうはあるのでしょうか。小規模な個人企業や、創業時のベンチャーなどでは、会議などやっているでしょうか。そんな暇はないのではないかと思います。そもそも、会社を維持し、さらに成長させていくために正しい経営判断をしていくことが目的であるはずで、そのために株主総会というシステムが絶対的に適切という保証はどこにもありません。個人事業主がひとりで判断したほうが正しい場合もあるでしょう。そのような効率性の問題であれば、株主総会の必要性は絶対的ではありません。
 また、会社に出資し、会社の所有者である株主の権利保護とか、株主が納得するためという説得のためということであれば、株主の納得と会社の成長とが対立した場合に、株主の納得を取るということになるわけですが。それで理論上よろしいのでしょうか。また、株主は、納得できない場合には会社の株式を売却できるという保障があるわけです。現在の機関投資家等は実際の問題として、一旦取得した株式を売却し難いという事情があるという意見があるかもしれませんが、それは、会社の責任もあるかもしれませんが、株式市場が売却できるようにしなければならないはずで、単に株式市場が怠惰なだけです。
 会社法の条文の意味内容になりますから、会社法の専門家である法律学者や弁護士の偉い先生は、ちゃんとした説明ができるはずですが、そういう文献のようなものは残されていないようです。

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