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2018年8月18日 (土)

生誕150年 横山大観展(4)~第3章「昭和」の大観

Yokoyama2018fall このコーナーに入ると、作品は一気に陳腐化してつまらなくなりました。ただ、そういう陳腐な作品を臆面もなく量産したというところは、却って凄いのかもしれません。というわけで富士山を題材にした作品はすべてパスします。
「飛泉」という作品です。滝を描いた作品です。大正期のブッ飛んだ作品を見てしまった後で、このような作品を見ると、丁寧に描いているのでしょうが、無責任に見ているだけの側としては、別にこの人でなければならないとは思えて、敢えて言うと、お金持ちの床の間に、ありがたく飾られていて、本物であることの保証書がついていて、お茶でも飲みながら、感心して誉め言葉のいくつかももらって談笑している、そういう作品として、最適で、それとしていいのではないか、そういう印象です。このコーナーでは、他にとりたてて取り上げたいと思う作品もなく、数日前ですが、見たことも忘れてしまったので、この程度て端折ります。
私は横山のファンでもないし、私の見方は、かなり偏っているので、読んでいて違うと思う方は少なからずいると思います。明治期の日本画を変革していた頃の作品や昭和期の大家としての作品はどうでもいいから、大正期のポップな作品をもっと見たいと思いました。

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